野々市市議会 2022-08-04 09月06日-01号
具体的には、令和3年度に超過交付となっている国庫支出金等の返還のため償還金を386万6,000円追加するもので、その財源には介護給付費準備基金積立金を減額することで調整するものでございます。 次に、議案第45号から議案第51号までの7件は、令和3年度の各会計の決算認定等についてでございます。 まず、議案第45号一般会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。
具体的には、令和3年度に超過交付となっている国庫支出金等の返還のため償還金を386万6,000円追加するもので、その財源には介護給付費準備基金積立金を減額することで調整するものでございます。 次に、議案第45号から議案第51号までの7件は、令和3年度の各会計の決算認定等についてでございます。 まず、議案第45号一般会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。
国庫支出金等を大きく上回る本市単独財源の支出を判断した理由についてお伺いします。 2点目に、コールセンターの機能についてです。感染症相談体制強化の要となるのがこのコールセンターではないかと思います。新型コロナウイルス感染症が県内でも発見されて以来、PCR検査がなかなか受けられないという不安の声が聞かれてきました。
本市の事業展開は、ほとんどが地方交付税や国庫支出金等の歳入、すなわちこれらの手当をもとにした事業展開と捉えるわけであります。その国の政策を踏まえ、本市で今しなければならない最優先の重要課題として捉えている事業や政策について市長の思いをお伺いをするものであります。
◆下沢広伸議員 本市は自主財源だけではなく、地方交付税や国庫支出金等を使用した会計をしなければなりません。平成28年度決算では自主財源が増加のためか、依存財源の地方交付税等が減少したようです。今年度も景気の向上が言われておりますが、現段階において自主財源である市民税や固定資産税の変動の状況を担当部局よりお教えいただきたいと思います。 ○黒沢和規議長 相川総務局長。
名古屋市のような大きな都市と違い、金沢市は財政規模も小さく、新年度予算を見ても、市税や国庫支出金等に頼らざるを得ない現状にあります。いろんな税金を下げれば、余裕のある市と思われて、その分交付税が削られます。15年間も市議会議員をやっていて、基本的なそんなことがわからなかったのですか。できないことを言って市民に幻想を抱かせるのは、政治家として無責任ではないかと思います。
平成20年度の老人保健特別会計につきましては、平成19年度の国庫支出金等の不足額が平成20年度に精算交付されることになったことに伴い、繰上充用を行ったものでございます。
まず、地方公共団体の財源は地方税、地方交付税及び国庫支出金等が充てられ、それらをもって市政を運営することが原則でありますが、自発的に行われる寄附を財源として、その趣旨に沿って活用を図ることも本市のまちづくりを進める上で有意義であるものと考えております。 しかしながら、寄附はあくまでも個人の自発的な意思に基づいて行われるものでありまして、条例において制定することはなじまないものと考えます。
三位一体改革による税源移譲があったとはいえ、地方の命綱とも言える交付税はともかくとして、地方譲与税や国庫支出金等の目減りはまことに顕著なものがあります。今後もこうした推移で進行すると思われます。やがては近い将来、消費税のアップが早晩、政治的スケジュールに俎上するのではないかと懸念をいたしております。
平成18年度老人保健特別会計の補正予算につきましては、平成17年度の国庫支出金等の不足額が確定し、平成18年度に精算交付されることになったことに伴い、観光事業特別会計につきましては、平成17年度決算見込みにおいて使用料収入が不足したことに伴い、それぞれ平成18年度より繰り上げ充用する措置を講じたものであります。 次に、報告第1号から第8号までの報告案件について御説明申し上げます。
平成17年度老人保健特別会計の補正予算につきましては、平成16年度の国庫支出金等の確定額が不足し平成17年度に精算交付されることになったことに伴い、観光事業特別会計につきましては、平成16年度決算見込みにおいて使用料収入が不足したことに伴い、それぞれ平成17年度より繰り上げて充用する措置を講じたものであります。 次に、報告第1号から第8号までの報告案件について御説明を申し上げます。
今補正予算において介護保険費として、介護給付費準備基金積立金並びに過年度国庫支出金等返還金2億7,000万円余の予算額が計上されております。基金積立金額からの推測では、本市の介護保険も、さまざまな問題を抱えながらも、ほぼ順調なスタートが切れたとコメントしている、定点調整市町村と同様との認識に立っております。
歳入歳出とも平成9年度分の精算によるものであり、歳出では支払基金返納金等を計上し、歳入では国庫支出金等を増額しております。 続きまして、条例案件等について御説明申し上げます。 議案第48号は、公職選挙法の一部改正によって、選挙公報掲載文の字数制限が廃止されたことに伴い、必要な改正をするものであります。
歳出予算において前年度繰上充用金を追加し、これに充当する歳入につきましては、支払基金交付金、国庫支出金等を増額いたしております。 次に、提出いたしております議案について御説明申し上げます。 まず、議案第35号は平成8年度加賀市一般会計補正予算で、その総額は4億1,120万円であります。
市債残額のうち、後年度に交付税、国庫支出金等の特定財源で措置される比率というのは40.1%となっております。 次に、中西知事の御逝去に伴い、県の当初予算が政策経費を除いた骨格予算となっております。県の補助採択を受けて実施いたします事業については、継続既定分は当初予算に計上をいたしました。